我孫子スピリッツ

我孫子ゴルフ倶楽部理事長 小川晃弘

我孫子スピリッツ

小川晃弘

我孫子の丘陵を覆う深い森林、手賀沼の神秘的な景観は明治後年、志賀直哉、武者小路実篤などの著名人が別荘を構え、我孫子は「北の鎌倉」と呼ばれ親しまれました。

この豊かな自然を守り地域振興を図るために、ゴルフ倶楽部を創設しようという願いを託され、1930年に「我孫子ゴルフ倶楽部」が創立されました。

設計は、赤星六郎があたり、その設計思想は「lay of the land」。

自然の永い営みが創造した我孫子の起伏豊かな地形をあるがままに生かすことで、美しくもダイナミックで戦略的なコースが生まれたのです。

その設計思想を継承しつつ創立100周年に向けて、コース改修の巨匠ブライアン・シルバ氏に設計を委嘱して大規模なリノベーションを実行しました。このリノベーションは、米国ゴルフダイジェスト社の2013年・海外部門の「Renovation of The Year」に輝き、創立期の息吹に満ちた初々しいネオクラシックコースに生まれ変わりました。

また我孫子ゴルフ倶楽部はクラブライフにおいて「リベラルな精神」を大切にしています。 「平等で自由にして民主的かつ、エチケットマナーを重んじるゴルフ倶楽部」。

創設以来、継承してきたこのリベラルな理念こそ、我が国にゴルフを広め発展させ、それぞれの人生に感動をもたらし、また多くの優れたゴルファーを育む原動力になったことは申すまでもありません。

我孫子ゴルフ倶楽部でのプレイが皆様にとって生涯の宝物となり、是非もう一度プレイしたいと喜んでいただけるような倶楽部になることを目ざして、これからも日々努力を重ねてまいります。

一般社団法人我孫子ゴルフ倶楽部
理事長小川晃弘